【海外挙式参列記】ハワイ結婚式はどんな感じ?服装&子連れ対策&格安に行く方法を紹介!
ハワイでの結婚式。日本とは違った雰囲気の中、人生のパートナーと南国ハワイでスタートするのは想像するだけで最高の気分となります。
青い空と青い海。
ヤシの木を眺めながら波の音を聞く。
無条件でテンションが上がってしまうのがハワイです。
そんな私は、2014年にハワイで結婚式を挙げました。初めてのハワイでしたがそれはそれはもう『最高』の一言でした。
その時の記事はこちら↓↓↓
今度はハワイ挙式に参列者として参加したいな〜と、
挙式後思い描いていた夢が2019年1月、ついに実現することになりました!!
新郎新婦側も色々と考えることは多いですが、参列者側も気になる点が多いと思います。
例えば–
・旅程はどんな感じになる?
・挙式での服装は?
・小さい子ども連れだけど大丈夫?必須アイテムは?
・ハワイの挙式はどんな感じ?
・旅費を安く抑える方法は?パッケージツアーがいいの?
色々と気になる点について、今回は参列者として体験したことやこうしたら良かったという方法を参列記・旅行記形式でご紹介します。少しでも役立つ情報があれば幸いです。
- ・旅程
- ・参列者の服装
- ・ご祝儀は?旅費は?
- ・小さい子連れ対策
- ・【1日目 移動日】
- ・【2日目】 ハワイを満喫
- ・【3日目】
- ・【4日目】(挙式当日)
- ・【5日目~6日目】(帰国日)
- ・特典航空券で旅費を格安に!
- ・関連記事
・旅程
今回は7日間の旅程となりました。
【1日目 移動日】 |
羽田(19:10)✈中部(20:15) <JL209> |
中部(22:40)✈ホノルル(10:30) <JL794> |
ホテルチェックイン後フリー |
【2日目 終日フリー】 |
【3日目 終日フリー】 |
親族と夕食会 |
【4日目 挙式】 |
ホテル出発(8:30) <バスでコオリナへ> |
挙式(10:30) |
結婚パーティー(12:00) |
式場出発(15:00) |
ホテル着(16:00) |
【5日目 帰国日】 |
ホノルル(12:20)✈中部(翌日17:10) <JL793> |
【6日目 移動日】 |
中部到着後セントレアホテルに宿泊 |
【7日目 移動日】 |
中部(7:50)✈羽田(8:50) <JL200> |
ハワイ4泊、中部国際空港1泊の計5泊7日です。
中部国際空港(セントレア)経由の旅程となった理由は2つあります。
1つは両親と中部国際空港で合流して行く為(現地合流すればいいのですが)
もう1つの理由はJAL特典航空券いわゆるマイルで航空券を発券できるのが希望日だとセントレア経由しかなかった為です。
よって遠回りにはなりますが、セントレア経由の旅程となりました。(裏理由としてはJGC修行も兼ねているため少しでも距離を稼ぎたい)
次に中部国際空港(セントレア)に1泊している理由は、17:10の夕方に到着してそこから羽田便に乗り継ぐとなると22:00前に羽田着となり移動時間が増えて子連れだと辛いかなと考えた為です。
念のためセントレアに宿泊し翌朝の便で東京に戻ることにしました。(この1泊は正解でした。実際セントレアに到着したら疲労感で当日中に羽田まで行く気力がありませんでした)
>全体感
挙式は最終日(4日目)に予定されていた為、到着後3日間が観光&ショッピングできるチャンスです。
全体的な日程としてはもう1泊ハワイに宿泊しゆっくりする時間が欲しかったですが、それでも現地のショッピングを含めて観光を楽しむことができました。
また挙式は1月で雨も心配していましたが、当日は天気に恵まれすぎて暑すぎるくらいの気候で写真映えもバッチリでした。
・参列者の服装
参列者としては挙式の服装が気になる最大ポイントです。これについては新郎新婦が参列者の服装をどうしたいのか(全員が色や模様を統一するのか、各々が好きな服装を着るのか、新郎新婦が全て用意するのか)という意見に従う必要があります。
私の私見ですが、ハワイ挙式の挙式では
①男性はアロハシャツ&チノパン&革靴
②女性はムームーorドレス&カジュアルサンダル
③子どもは親と似たor一緒のアロハシャツorドレスを着る
という印象が強いです。
今回の挙式ではこのような服装で参列しました。
左から親戚(従兄弟)、私&息子(1歳3ヶ月)、妻です。男性は新郎が用意してくれたアロハシャツと自前の白のチノパンと黒の革靴です。女性は新婦が用意してくれたドレス&自前にカジュアルなサンダルを着ることになりました。
参列者の写真も新郎新婦のアルバムに残るため、主役の2人が参列者にどのような服装で参列して欲しいかが重要です!(参列者の意見を押し通さないように)
・ご祝儀は?旅費は?
海外挙式で気になるのはご祝儀や旅費ですね。新郎新婦としては旅費も出した方がいいのではないか?でも旅費はかなり高いし・・・と悩ましいところではあります。
今回は私の兄が結婚することとなりましたが、ご祝儀は出さず旅費(航空券&旅費)を出す形となりました。旅が好きな家族だった為、海外挙式は大賛成で旅費を出すだけで済むなら許容範囲でした。
と言っても航空券1人分はJALマイルを使用した特典航空券のため燃油サーチャージや諸税のみの負担ですみました。この特典航空券については後述したいと思います。
家族によってご祝儀や旅費の考え方は異なると思います。しっかりと話し合いベストな答えを出せるといいですね!
・小さい子連れ対策
小さい子どもを連れた旅行だと色々と準備が必要です。ましてや挙式中にギャンギャン泣かれても困る為、できる準備は最大限して参列したいところです。今回子連れ対策として行ったことを紹介します!
①まず旅行前に準備すること
・子どもの食事と食事場所を決めておく(できれば予約を)
子どもが泣く理由はお腹すいた、眠い疲れた、体調が悪いだと個人的に思っています。旅先でいい思い出を作るためには子どもに気分よく過ごしてもらうことが重要だと思います。その中で食事面ですが大人だけなら適当に食事をとればいいですが、子どもがいる場合はそういう訳にはいきません。いつどこで何を食べるのかを事前に調べて更に予約が出来れば安心です。挙式当日もバスに乗る時間から逆算して起床時間・朝食時間をスケジューリングして対策しておきましょう。実際決めておいて今回のハワイ旅行を通して泣くことがほとんどなかったです!挙式中はとてもいい子にして座っていました。
・レストランの予約はOpen Tableから
ハワイには子連れOKなお店が多いです。実際に行った子連れOKなお店をこちらの記事にまとめてありますのでご確認ください!!
②子連れ対策
息子は1歳3ヶ月とまだまだ小さい為、式中にグズることも十分考えられます。できる限りのことはして挙式に参列したいと考えていました。
・親が心の余裕を持つこと(←これが一番重要かも)
子どもは親の雰囲気を察知するような気がします。その為、機内や挙式中など泣いてほしくない場面ほど親の心に余裕を持ち、常に笑顔で子どもにもその余裕な雰囲気を伝染させることを心がけています。夫婦で喧嘩とかは一番良くないですし、子どもが不安にならない環境を整えてあげましょう。
・子どもの遊ぶ(楽しめる)時間を確保



子どもにもハワイを満喫してもらい、遊べない・楽しくないというストレスを与えないことが重要だと考えます。ショッピングエリアの遊具があるスペースや公園などで遊ばせたり、プールに入ったりと大人のショッピングに付き合わせるだけでなく子どもの時間も作ってあげることを意識しました。そのせいか今でもハワイは楽しい場所という認識があるようで「ハワイいく」とよく言っています。
・挙式中の暇つぶしアイテム
挙式自体は長くはありませんが、ずっと座っていると子どもも飽きてしまいますが、その対策として音が鳴らないおもちゃ&本を用意しました。
③子連れ必須アイテム
・タオル
日よけにもなりますし往復の送迎車で嘔吐する可能性もありました。
その為、タオルは子連れには意外と重宝するアイテムです。
・保冷剤
1月と言えどもハワイは暑いです。ましてやエルゴや抱っこ紐は暑くて蒸れます。
ホテルの冷蔵庫で保冷剤を冷やしお出かけの時に利用したらとても快適でした!
・その他
日焼け対策の日焼け止めや帽子、乾燥肌の子どもには保湿剤も必須アイテムです。
さて前おきはこの程度にしておき、
ここからは実際の旅行記(参列記)に移りたいと思います。
・【1日目 移動日】
1日目は移動日です!
子連れ&参列で普段と比べて荷物が多い為、Uberで羽田空港へ向かいます。
時間にして30分でしたがエルゴを付けたまま乗車していた為なのか子どもが酔う寸前でした。最近は車に乗るときは、窓を開けさせてもらうことと前を向くことを意識しています。
さて羽田空港に到着後、荷物を預けるため第1ターミナルのチェックインカウンターへ向かいます。普通のカウンターではチェックインができませんのでご注意ください。国内の国際線乗り継ぎカウンターでチェックイン手続きをします。
(子連れカウンターへ向かったら国際線乗り継ぎカウンターを案内されました)
預けた荷物はスーツケース大(160サイズ)、スーツケース中(140)、ベビーカーの3つ。このスーツケースの中にお土産を入れるボストンバッグを忍ばせ帰りは1つ増えた4つ預けました。
ハワイでの通信手段はいつも利用しているグローバルWifiを借りました。当日空港でバタバタする事が多い為、事前に自宅配送で送ってもらいました。
さてさて、チェックインをした後は、早速サクララウンジへ向かいます。
というのもこのサクララウンジには
「こどもラウンジ」があるんです!
BEAMS(ビームス)がプロデュースしているこども向けラウンジです!
ラウンジと仕切られている為、多少子どもが泣いても問題ありませんし周りに気を使う必要もありません。ちなみに羽田空港第2ターミナルのANAラウンジにもスターウォーズをテーマとしたキッズスペースがあります。


中はソファーやキッズスペースがあり、子どもも親もリラックスできる空間です。絵本も数冊おいてありました。ここでご飯を食べさせ時間まで思う存分遊ばせることにしました。
天気が良かった為、サクララウンジからは富士山も見ることができました。
羽田(19:10)✈中部(20:15) <JL209> 羽田=中部線はB737が運行されています。
まずは1つめのフライト、中部国際空港セントレアへ向かいます。2歳までの子連れの為、最優先で搭乗しました。
座席は一番後ろです。
3-3の並びが通常ですが一番後ろのみ2列となっている場所が1列のみある為、その座席を事前指定しました。またトイレやトイレ前スペースがすぐ後ろのため、子どもがぐずってもすぐに対応できる座席のため、オススメです。
セントレアに到着!荷物はそのままホノルルまで行く事を羽田空港で確認していたためピックアップの必要はなし!というより羽田空港でセントレアでのチェックインも完了しているためそのまま保安検査場へ!
とその前に常夏の島に行くため、コートを預けることに!VISAゴールドカード特典を利用して少し安く預ける事が出来ました。消費税10%増税後の現在、7日間預けると1,340円です!
詳しくはこちらをご確認ください!
Visaゴールド国際線クローク(コート預かり) | Visa
コートは荷物になるためこのサービスを利用してみましたが、荷物も減ってかなり楽!車で空港まで行く人は車に置いたままにするのも良いですが、乗継や電車の人にはかなり助かるサービスでオススメです!
コートを預け、出国手続きへ!この時点で20:37となり残す国際線は7便。保安検査場も出国審査もスイスイで待ち時間なしでした。
既にラウンジでリラックス中の両親と合流します。両親ともJGC会員であった為、私たち夫婦+子どもは同伴でさくらラウンジに入ることができました。
ラウンジの様子は混雑していた&子どもの相手をしていたため、撮っていません。
「ココイチのカレー」を食べていざ出発!!
中部(22:40)✈ホノルル(10:30) <JL794>に搭乗です。
16番ゲート付近では待機していると、地上係員のお姉さんが子ども向けにJALのシールを配ってくれました。
今回も優先搭乗で機内に入ります!
今回はエコノミークラスです。(残念!!)
座席は2-4-2の配列で今回は窓側の一番前(バシネット席)を指定できました。
バシネット席は事前にコールセンターに連絡しましたがその時は空いていませんでしたが、数日前に座席指定をJALHPで確認したところ対象の座席が空いていた為、即指定!無事バシネット席に座ることができました。
搭乗後、CAさんが子どものオムツセットを袋に入れて持ってきてくれます。ANAは言わないともらえなかったかと記憶しています。
離陸後、シートベルトサインが消えたら早速バシネットを持ってきてくれました。もう23時半と眠たい頃で子どもは一瞬で寝てくれました。そーっとバシネットに置いて「このままハワイまで寝てください!」という願いが通じたのかわかりませんが、3時間程度寝てくれました。
(写真はまぶしかった為、安全のしおりをカバーにしてみました)
大人は食事タイム!とってもココイチカレーを食べた為、そんなにお腹が空いておらず少し食べてとにかく眠ることを優先しました!!
JALのエコノミークラスは想像以上に快適で座席幅が広くCMで「新感覚エコノミー」と言っているだけのことがありました。ANAのエコノミーより正直良いと感じました。が、いつものことながらエコノミー座席では熟睡はできず2時間程度の睡眠で終了!
子どももしばらくしたら起きて、機内ビデオのおさるのジョージなどを見せたりおもちゃで遊んだりして空の時間を過ごしました。
幸いにもギャンギャン泣くこともなく無事到着!!現地時間は朝10時です。
風に上手く乗れたのか実質6時間半位のフライトでとても早かったです。
到着後、飛行機から降りしばらく歩きます。その通路で両親と合流し入国審査に向かいます。ホノルルの入国審査では小さい子連れは一般客と別ラインで誘導されます。待ち時間は15分程度で両親も一緒に入国審査を受けることができました。
入国審査では「My old brother's WEDDING」と言うと「Congratulation」と審査官が祝福してくれました。その他に「食べ物にチェックが付いているが何がある?」と聞かれ欄に「Baby Food」と答えたら「OKOK!」とすんなり通りました。
荷物をピックアップしてTAXIでワイキキのホテルへ向かいます。
子どもは通常チャイルドシートが必須ですが、タクシーの場合はチャイルドシートは不要です(ハワイ州の場合)
Uberやレンタカーなどはチャイルドシートが必要となりますのでご注意ください!
タクシーでフリーウェイを通りホノルル中心地へ向かいます。JAL便の場合はJALOALO(ジャロアロ)カード特典でチャーリーズタクシーを事前予約しておく方法だと空港からワイキキまで$35(チップ込)と格安で行く事が可能です。
ただし、空港から電話をする必要がありますので今回は面倒なので通常のタクシー乗り場からのりました。
空港からは約30分、今回宿泊するホテル「プリンスワイキキ」に到着です!!チップ込で$45支払いました。
ちなみに前回のハワイ旅行で宿泊したのもプリンスワイキキです。
雰囲気もサービスも最高に良かったため、両親にアピールして今回もプリンスワイキキに宿泊することになりました。
早速チェックインです。(クラブルームでの宿泊だったので本来であればクラブラウンジでチェックインができますがホテル側がクラブルームであることを失念していたみたいです)
カウンターに積まれた段ボールは時間短縮のためにターゲットで事前にオンライン配送をしていた荷物です。無事荷物が届いており一安心。
一気にエレベーターで上りお部屋は31階の3108号室。


今回もキングベッド1台のお部屋に大人2人と添い寝の子ども1人で宿泊しました。ベッド以外に横になれるソファーがあるほどゆとりある部屋です!


ちなみに両親が宿泊したお隣のツインベッド2台のお部屋はこちら。ソファーのかわりにベッドが2台入っているため、キングベッドルームより多少手狭な感じもしました。
ホテルHPに記載されている部屋の間取りはこのようになっています。ソファーがあるかないかで感覚的にキング1台の方が広く感じます。


お風呂はバスタブとシャワールームが分かれています。子どもを洗う際、シャワールームがあるととても助かります!また、固定式ではないホースタイプのシャワーがありこちらも大変助かりました。


アメニティーはマリエオーガニクス。毎日補充されていました!トイレは嬉しいウォシュレットタイプ。
そして何と言っても見所はこの眺望!全室オーシャンビューのこの景色は最高です!
水平線まできっちり眺める事ができます!また、ホテルの前にはヨットハーバーがありこれまたいい画になります!
クラブフロア宿泊者は滞在中クラブラウンジを使用する事が出来ます。


クラブラウンジは5階のプールサイドにあり、部屋のキーをかざさないと入ることが出来ません。


クラブラウンジでは軽食やアルコール・ソフトドリンクが常備されています。軽食と言っても朝食時は味噌汁もありしっかりとした朝食を取ることができます。アルコールを飲む方は一日中無料でビールやワインを飲むことも可能です!






朝食を食べに出かけるにも時間もお金もかかるため、全日程このラウンジで済ませました!
この日の朝食はこんな感じです!海外で味噌汁を飲むとホッとします。
ホテルで少し休憩後、アラモアナセンターへ早速ショッピングに行きます!
お目当はアラモアナセンターの端っこにある新鮮な野菜や果物から雑貨やお土産が揃うFoodland FARMS(フードランドファーマズ)です!
>Foodland FARMS(フードランドファーマズ)
営業時間 5:00〜22:00
場所 1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814, アメリカ合衆国
地図
アクセス
アラモアナセンターの海側のエントランス沿いの通路をワードセンター側に向かって歩くと見えてきます!前回ホノルルに滞在していた時も行きたかったのですが、アラモアナセンター内からの行き方がよくわからず断念しました。アラモアナセンター内にエスカレーターで行く方法やNordstrom(ノードストローム)のエレベーターで行く方法もあります。





フードランドでお土産やら子どものフルーツを購入してアラモアナセンターのISLAND VINTAGE SHAVE ICE(アイランドビンテージシェブアイス)へ!
場所はアラモアナセンター内、ノードストローム側中央広場にあります。
そんなに混雑していないし食べるスペースもあるのでアラモアナセンターで一息つきたいときは必ずココに寄ります!
そのまま歩いてプリンスワイキキへ戻ります。
ちょうとサンセットのタイミングでした。サンセットも綺麗に沈むまで見ることができるのがプリンスワイキキ。夕日を遮るものはありません。アラモアナのマジックアイランドで夕日を眺めるのも良いですが、少し物騒な所なので部屋から夕日を見られるのはとても安心です!
部屋に戻ると、チョコがベッドに置いてありました!ターンダウンサービスです。いい感じの音楽(ラジオ)も付けられていてリゾート感を味わうことができました。
夜のラウンジはこのような雰囲気です(前回の写真より)
この日の夜はラウンジで軽食をいただき長い長い1日目が終了!
・【2日目】 ハワイを満喫
ハワイと日本の時差は19時間ですが、熟睡できて時差ボケも問題なし!!
私の時差ボケ対策は
1.寝る前にEmergen-Zzzzを飲む
2. 1日目は昼寝をしないこと
3. 飛行機内から現地時間を意識すること
これを実施するだけで大きな時差ボケにはならなくて済みます。
さて、2日目の朝はクラブラウンジで朝食を頂きます。
1番の目玉はこのマラサダです!(いつもマサラダと言い間違えてしまいます)
甘くてドーナツみたいに食べやすく毎朝頂きました。
朝食後はそのままホノルル動物園へ!JALのトロリーが隣のイリカイホテル前から出ています。が、朝なのかなかなか来ず15分くらい待ちようやくトロリーに乗車!
>Honolulu Zoo(ホノルル動物園)
場所はワイキキのダイヤモンドヘッド寄りにあり、近くにはカピオラニ公園やワイキキ水族館があります。
JALトロリーで行く場合は
アラモアナルートはアストン・ワイキキビーチホテル
ダイヤモンドヘッドルートはホノルル動物園
の停留所を使うと便利です。
前回ハワイに来たときもホノルル動物園に行き今回リピートしました!
ダイヤモンドヘッドも間近で見る事ができます!



入園後はまずはお土産ショップに向かいます。子ども向けのお土産が沢山あり、どれも欲しくなってしまいます。
園内はかなり広く、奥までぐるっと回るとかなりの時間を要します。みたい動物を絞って行くのが時間的にも体力的にもオススメです。
間近で見られる象!迫力満点!
キリンもいます!!
園内は緑豊かなところがポイントです!
象やキリンを見た後は、プレイグランドで子どもを遊ばせました。子どもが遊ぶエリアも沢山あります!
一通り動物を見て満足しましたので動物園はこの辺にして昼食へ向かいます!
お昼は事前にOpenTableで予約していたモアナ・サーフライダーのTHE VERANDA(ザ・ベランダ)でランチ!
ベランダランチセット($38)を大人の人数分注文しました。






どれも最高に美味しかったです!!さすが老舗一流ホテルという感じが味で伝わってきました。
ホテルに戻りプールに入ってリラックスタイム!1月ですが日中ならプールに入れる温度です。
プリンスワイキキのプールは人も多すぎず景色も良いのですが、タワーとタワーの間から吹き込まれる風がたまに寒く感じるときもありました。
この日の夕食は両親がアラモアナセンターのココイチでカレーをテイクアウトしてくれたのでお部屋で頂きます。海外で食べたら美味しい日本食ランキングがあったら、個人的に
1位カレー
2位そば
3位味噌汁
と言えるくらい海外のカレーは美味しいです!
(ただのカレー好きなだけかもしれませんが)
ここで子ども連れの方へ良いアイテムを紹介します。
旅行先でもご飯が炊けるホットデシュラン2という炊飯器です!持ち運び可能でスイッチを入れて30〜40分で炊けてしまいます。
海外旅行などで子どもがパンよりご飯を食べる方にはオススメです。私たちはホットデシュランでご飯を炊いてサーモスの保温弁当箱に詰めてお出かけをしたりしていました。いつでも温かい白米を食べる事ができるのでオススメです!更に炊飯機能以外にも煮る・焼く・蒸す・保温の機能もついていていろんな用途に使えてしまう優れものです!子連れやご飯派は是非お試しください!
・【3日目】
この日は結婚式前日で夕方から両家の食事会が予定されています。よって昼過ぎまでがフリータイムとなります。
いつもより少し早起きをして、ラウンジで朝食をとりWhole Foods Market(ホールフーズ)クイーン店へ向かいます!
プリンスワイキキからは徒歩で20分くらいですが体力温存&時間節約という名目てまホテルからはタクシー移動。5分くらいで到着して近場だったのでチップを多めに支払いました。


お店に入ると現地の食材などが綺麗に陳列されており写真の撮り甲斐があります。
1番のお気に入りはこのチョコレートの量り売りです。程よい甘さで病みつきになります!
袋に購入したいチョコレートを入れてヒモに商品ディスプレイに書かれているナンバー(#5515)を記載してレジに持っていけばokです。店員さんがレジで重さを量ってくれます。
あとよく購入するのがパイナップルです!この大きさで1ドル!さすが南国ハワイですね。パイナップルの捌き方は、日本からパイナップルカッターと簡易包丁を持参してホテルで美味しく頂きます!残った汁をコップに入れてジュースとして飲むのも美味しいです!




ホールフーズでのショッピングを終えた勢いでパタゴニアの直営店まで徒歩で行きます!ゆっくりと歩いて10分くらいで到着できます。
パタゴニアではTシャツと子ども用のダウンジャケットを購入!
そして1番欲しかったステッカーは購入特典で貰えました!店内探してもどうりで無い訳ですね。
子どもはキッズスペースで飽きる事なく遊んでいました。
買い物に満足しホテルへ戻ります。ここからプリンスワイキキまではかなりの距離があるため、Uber で帰りたいところですがチャイルドシートがないためUberは断念ですが、ひそかに準備していたのが、このアプリ!
チャーリーズタクシーのアプリです。uberと同じようにタクシーを呼びたい場所を指定して好きなところから乗車することができます!
使えるか不安でしたが、現在地を指定して呼んでみることに。


するとこんな画面が出てきて、こちらに向かっている通知がきました。
数分後、問題なくタクシーが到着し行き先を伝えて普段通り乗車できました!(この距離を歩くことは無謀なためとても助かったー)
支払いは通常のタクシー支払と同じように現金かクレジットカードが使用できます。
降車後、ドライバーを評価すれば完了です!海外では流れのタクシーは止まりませんし、仮に止まってくれたとしても危険と言われています。またチャイルドシートが必要な子ども連れはUberが使えないためこのタクシー配車アプリはとても助かりました!ちょっと離れた場所から車に乗りたい場合にどんどん使いたいと思います!
ホテルに戻りホールフーズで購入した軽食を食べて食事会までゆっくり過ごします。
夕食会は17時30分からハレクラニだったため、それに間に合うようにプリンスワイキキ宿泊者専用のシャトルバスで向かいます!
シャトルバスで1番最寄りのラグジュアリーロー(リッツカールトン)まで向かいそこから少し歩けばハレクラニに到着です!
夕食会場は高級ホテルハレクラニのOrchids(オーキッズ)です。
何と言っても夕日が綺麗に見られる場所です!
ダヤモンドヘッドが夕日に照らされる景色はとても綺麗です。
サンセットを最高の場所で眺めることができました。もうこれだけでお腹いっぱいですが食事はこれからです。



コースではなく単品でいただきます。どれも絶品でどれも高価。さすが高級レストラン・・・。
ここのレストランは庭(芝生)に面しているため、子どもが食事に飽きたら芝生で遊ぶことができたのでとても助かりました。
夜になるとこんな感じで真っ暗になります。後ろではハワイアンミュージックの演奏もあり雰囲気◎!!
しばらく食事を両家で楽しんだ後、明日の挙式に備え先にホテルへ戻りました。ホテルまではトロリーでも帰れますが、子どもが眠そうだったのでタクシーを使いました。
子どもは案の定、帰りのタクシーで眠りの世界へ。
そのまま寝ながらお風呂に入れておやすみなさいZZZzzz
明日はこの旅1番のメインイベントです!!(であり、実質最終日です)
・【4日目】(挙式当日)
ついにメインイベント当日の朝、この日も早起きをしてラウンジで朝食。というのも式場がコオリナ地区にあるため、ホテル出発が8:30と早いためです。
コオリナ地区まではこのベンツのバスで向かいました。約1時間のドライブでしたが、子どもは終始いい子で乗り物酔いもなく、いい状態で参列できそうです!
式場はコオリナ地区にある「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ(Ko Olina Chapel Place of Joy)」です。
ハワイの青い青い空と青い青い海を最高の場所から見る事ができる式場です!日本の式場では出せない色ですね。ここにいるだけで幸せな気分になれます!
それにしても晴れてよかったと思いながら式が進みます。子どもはJALの音が鳴らないおもちゃで遊び続け静かな式にも関わらず、新郎新婦の晴れ舞台をいい子で見守ることができました。
チャペルの外観。左側がパーティー会場です!
「アウラニ・ディズニー」が真隣にあります。いつかここに宿泊してみたいな〜〜。
挙式の後は、ビーチに出て撮影大会!その後新郎新婦は、暑い中40分近く撮影していたと思います。家族はパーティー会場の涼しい場所から2人の撮影を眺めて待ちます。
会場は天井が高く、窓も大きくとても雰囲気が良いです。



12:00からパーティーのスタートです。食事も全て美味しくいただきました。


食後のデザートとケーキも残さずいただきます!!ごちそうさまでした!!
幸せな時間もあっという間、新郎新婦からのスピーチ等のイベントも無事終わり、新郎新婦に見送られ行きと同じバスで式場を出発しました。
帰りのバスでは子どもも私も爆睡。
寝ていたためあっという間にホテルに到着。寝ている子どもをそのままベッドに置いて少し休憩。
朝も早く、移動もあったため最終日夕方以降はどこにも行かず、ホテルで過ごすことに。きっと疲れているだろうと予想してホテル内のお寿司屋「活美登利」を予約していました。
プリンスワイキキのロビー階ダイアモンドヘッドタワーエレベーター前にある活美登利寿司。ランチもディナーも毎日混雑しており、プリンスに宿泊していた際毎日気になっていたお店です。>プリンスワイキキ宿泊記はこちら
ネタを日本から取り寄せをしているということでハワイにいながら日本の寿司を味わうことができます。取り寄せをしているのに新鮮さを感じてとても美味しかったです。またサーモンで寿司を巻いてたサーモンちゃんちゃんロールが予想以上に美味してビックリしました。
ディナーがオープンする17:30で予約客満席。予約なしでは座席に着くのは厳しいかもしれません。店内は寿司職人と会話しながら食事ができるカウンターとテーブル席があります。予約はアプリ(OPEN TABLE)で行いBABYがいると記載したらハイチェアを用意してくれていました。
注文はテーブルにあるタブレットから行えます。
回転寿司ではないですが、注文した品がこちらのレールから運ばれてきます。
日本の回転寿司だと新幹線に運ばれてきたりしますが、このお店ではこんな感じで流れてきます。小学生くらいの子どもはきっと大喜びですね。(大人も大喜びでした笑)
まぐろ8貫、サーモン8貫、サーモンちゃんちゃんロール
一本穴子
写真にはありませんが茶碗蒸しを3つ注文しました。気になるお会計はチップ込で$100(5名)でした。
どの品も美味しかったです。日本で食べる以上に美味しくいただけました。海外という場所だから美味しく感じるというのもあるかもしれません。また高級店には子連れで入りにくい感じがありますが、活美登利寿司は子連れもウェルカムで金額設定もリーズナブルで気軽に食事をすることができます。(お子様メニューもありました) 活美登利に行く場合はOPEN TABLEで予約が必須です!
さぁハワイ実質最終日も終わり、明日は帰国日です。帰国したら寒い冬が待っている。
ここで旅で必ず発症する「帰りたくない病」になります。何も考えずハワイの海を眺めるタイムの始まりますが、仕方なくスーツケースに荷物の詰め込み作業をして最終日を終えました。
・【5日目~6日目】(帰国日)
いよいよ帰国日です。
帰国便は12:20発です。昼食も食べた状態で飛行機に乗りたいため早めに出発します。
朝6:00に起床し、クラブラウンジで最後の朝食。
本日は悪天候のため、ラナイではなく室内でいただきます。このクラブラウンジには本当にお世話になりました。もうクラブラウンジがない旅行なんて考えられませんという贅沢病も発症しました。
その後、部屋に戻り荷物のチェックをしてチェックアウト!プリンスワイキキはワイキキの中心地からは少し離れておりワイキキを楽しみたい人には物足りないかもしれませんが、それ以上にホテルのサービス、部屋の質ともに良いのが特徴です。一度味わうとリピートしたくなる人が多いというのも納得です。
次回もここに泊まれたらいいなと思い、プリンスワイキキをあとにします。
ホノルル(ダニエル・K・イノウエ)空港へはホテルからタクシーで向かいます。大人4人子ども1人が乗れるサイズの車を呼んでくれました。
渋滞もなくホテルから空港まで25分くらいで到着できたかと思います。タクシーの運転手に『どこの航空会社(Airline)と聞かれるので』と『JAL』と言えばOKです。
エコノミークラスのカウンターは混雑していましたが、両親のJGCパワーを利用しビジネスクラスカウンターでスイスイチェックイン!帰りもバシネット席を確保できました。
保安検査および出国審査を済ませ、制限エリアに入ります。保安検査場では子どものミルク用のお湯がありましたが、「ミルク用」と言えば水筒の蓋をあけ中を検査薬みたいな紙をかざして確認してもらえるため持ち込みは可能です。
早速、新しくできた「サクララウンジ ハレ」へ向かいます。
ダニエル・K・イノウエ空港にはサクララウンジが2箇所あります。1つは制限エリアの入ったすぐ目の前に本館がありもうひとつはC1搭乗口付近の3Fにハレという別館があります。今回は別館のハレを利用することにしました。


中は広く意外とお客さんが入りそうな空間がありました。まだお客さんが少なく、ほぼ貸切状態です。30分後くらいから混雑してきました。
食事エリアはJALカレーや豚汁、唐揚げなど温かい食べ物が用意されています。係りの方が頻繁に出来立ての食事を供給していた印象があります。


飲み物も充実しています。冷蔵庫にはビールも入っていました。


チキン風味のラーメン(無印良品??)やパイナップルケーキも用意されており個人的にはこれで満足。
子ども用のキッズプレートを係りの方が用意してくれます。
JALカレー唐揚げトッピング+豚汁をいただきます。ここは日本か!と思わせるほど日本人の口にあう味でした。もう気分は日本です!(嬉しいような寂しいような)
ここで子どもの食事も済ませ、ロングフライトに挑みます。
ANAはA380の超大型機材導入に伴い、新しくANAラウンジがオープンしましたが、以前までは食事に物足りなさを感じる「ユナイテッドクラブ」のみの状態でした。毎回ユナイテッドクラブだったため、このサクララウンジ・ハレの食事・サービスに感動しました!!
次は新しくできたANAラウンジに入りたいです!
ラウンジを満喫し、ラウンジ付近にある子ども向けショップに遊び場があったため、そこで子どもが少し遊び時間を潰します。
空港を満喫していると、あっという間に搭乗開始の時間です。
ホノルル(12:20)✈中部(翌日17:10) <JL793>
座席は2-4-2の配列で行きと同じエコノミークラス最前列の窓側(バシネット席)です。ドアクローズまで順調でしたが、空軍のスクランブルがあったのか滑走路の順番待ちで離陸するまで30~40分くらい待ちました。


離陸後、1食目の機内食タイムです!
なんと大好きなカレー!迷わずを選択!
食後は大好きなアイス!しかもパイナップル!!
ビジネスクラスの「◯◯監修のフレンチ」といった高級なお食事も好きですが、エコノミークラスの機内食の方も意外と好きかもしれません。
復路では日中便のため全く寝ないと予想していましたが、お昼寝程度(2時間)寝てくれました。
新たなアイテム、フットレストを購入したため、子どもはフルフラットのファーストクラスの感覚ですね。
子どもが昼寝から起きたので機内食をお願いすることにしました。その後、子どもはおもちゃやら機内ビデオやらをみていたらあっという間に日本が近づいてきました。
ちょうど日本は夕方。みんな大好き富士山が右手にみえてきました!
こんなに綺麗な夕日と富士山を新幹線でも見たことがなかったためいい思い出になりました。富士山が近づいている=セントレアまでもう少し!!子どもは普段から飛行機に慣れているせいかフライト中、泣かずに過ごすことができました!!
無事セントレアに到着!!(反射してうまく撮影できず)
セントレア到着後の流れはこんな感じです。
・入国審査(待ち時間ゼロ)
・荷物をピックアップ(JGCのため待ち時間ゼロ)
・税関検査
・宅急便配送(自宅まで)
・コートピックアップ(クローク)
本日の宿はセントレア直結のセントレアホテルです。そのためハワイ出発前に、荷物を分けていたため、大きな荷物は宅急便で送る(東京まで)ことにしました(AMEX会員特典で無料です)。
>セントレアホテル
セントレアホテルの入口はアクセスプラザ直結で名鉄の改札口と逆側にあります。ホテルへは空港の外から一歩も出ずに行くことが可能です。


宿泊した部屋はこちら。クリーンベッドが1台の部屋です。予想以上に部屋が綺麗!
大人2名と添い寝の子ども1名なら十分寝られるサイズです。
スタンダードダブル禁煙 パシフィックサイド(¥12,600)を予約。予約はハピタス経由のエクスペディアで予約しました。
この宿泊だけで529ポイントもゲット!約400マイルですね!ホテル予約でマイルを貯める方法はこちら↓↓↓の記事をご覧ください!!
外の景色はこんな感じです。駐車場へ行く通路ビューです。
ちなみに逆側(エレベーターホールから)はこんな感じで空港を眺めることができます。部屋は防音となっている影響か飛行機の離着陸音はまったく気になりませんでした。


お風呂とトイレはかなり綺麗でピカピカでした!バスタブも広いし綺麗で大満足です。翌朝は7:50の便のため、空港から一歩も出ずに部屋まで行けるところがGOOD!!ギリギリまで休めたところもGOOD!
移動で疲れ、この勢いで羽田まで乗り継ぎ自宅に帰ると考えると正直キツいです。この1泊は助かりました!
疲れのためか、機内であまり寝ていない影響なのか時差ボケもなくぐっすり寝ることができました。翌朝は寝坊しないように早めに目覚ましをセットします!
・【7日目】(移動日)
翌朝。カーテンを開けるとこんな感じの景色が広がっていました。昨夜、セントレアで購入した「めいふつ天むす」を食べて6:45に出発です!!(子どもの睡眠時間の確保と混雑予測からこの時間が最適と予測しました)
チェックアウト後、空港に到着(6:50)したらカウンターや保安検査場が予想通りかなり混雑していました。荷物を預け保安検査場を通るのに20~25分くらいかかりました。早朝セントレアを利用する方は時間に余裕を持って空港に到着するといいと思います。
中部(7:50)✈羽田(8:50) <JL200> 6番搭乗口からの出発です!
行きと同じB737で羽田まで向かいます!
セントレアはこの青いボーディングブリッジが特徴です!
定刻通り出発!!座席は行きと同じ1番後ろの2列座席を事前に指定しました。
今日も天気が良い!!右側のため富士山は見えません。
約45分で羽田空港に到着!あっという間ですね。水平飛行なんてほんの一瞬です。
羽田空港から見える富士山。今日も富士山が綺麗に見えます!!(富士山好き)
荷物をピックアップしてクーポンが残っていたため、UBERで自宅まで帰ります。
今回は運良くアルファードが配車されました。3人でアルファードだとかなりゆったり乗車することができます!
Uberの良いところは、通った道も全て記録されるため遠回りをしないことです。また評価制度があるため運転手も丁寧で、気持ちよく乗車することができる点も良いです。
以前羽田空港から自宅までタクシーに乗って帰ったら超遠回りをされて高額な支払をしたことがあり、しばらくモヤモヤが消えなかったためそれ以来、Uberを利用するようにしています。
タクシーより多少高いですが、以下招待コードを入力し初回利用者限定クーポン¥2,000を利用すればほぼタクシーと同額かそれ以下(場所や時間帯によりますが)にすることも可能です。まだUberを利用したことがない方は是非利用してみてください
Uber招待コード: 7me4qgfkue
そんな感じで無事ハワイ挙式の参列記・旅行記は完結となります。海外挙式でしたが、何もトラブルなく参列できたことが1番良かったと思います。皆さんもいつか海外挙式に呼ばれることがあるかもしれません。少しでも役にたつ情報があれば幸いです。
長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました!
とその前にマイルを利用して旅費を少しでも安く抑える方法を紹介して終わりたいと思います。
・特典航空券で旅費を格安に!
海外挙式に招待されるのは嬉しいですが、お金もかかり複雑な思いを抱いてある方も多いと思います。
そんな方は旅費代を節約する方法をご紹介します!!
ハワイ旅行は一般的にJALパックやJTB・HISなどのパッケージツアーで旅行される方が多いと思います。ツアーの場合、空港送迎やチェックイン時間やその他特典も満載ですが、個人旅行と値段だけで比較すると高いです。
旅慣れしている方は個人手配の旅行がツアー会社に縛られることなく自由に行動できる&安く済むためオススメですが、更に1番安く済ませる方法は航空会社のマイルを使用して特典航空券で行く方法です。
特典航空券とは・・・
JALやANAなどの航空会社はそれぞれマイレージプログラムを展開しています。いわゆる『マイル』です!
飛行機に乗った際、クレジットカードを使った際に付与されるマイルの利用用途の1つに『特典航空券』があります。
つまり、マイルを航空券に交換出来るということです!ただし海外特典航空券は燃油サーチャージや各種税がかかるため完全に無料という訳にもいきませんが、航空券代は無料になります。
今回、私は大人2人のうち1人分を特典航空券で発券して旅費を浮かせる事に成功しました!
例)JAL東京=ホノルル線を大人1人特典航空券
【必要マイル】
40,000マイル〜(エコノミークラス)
80,000マイル(ビジネスクラス)
【費用】
燃油サーチャージ・諸税→23,410円
(2020年1月現在)
特典航空券を発券した場合、マイル+23,410円で済みます。エコノミークラスなら5万円以上、ビジネスクラスなら20万円以上お得に旅行へ行けちゃいます!
では、どのようにマイルを貯めたら良いのか?
JALカードやANAカードのクレジットカードで普段の買い物での決済や、飛行機に乗る事で貰えるフライトマイルだけでは簡単にマイルは貯まりません!
色々なポイントを貯めてマイルに交換する方法が1番簡単かつ大量にマイルを貯める事ができます!普段の生活に眠っているマイルを発掘出来るため、ハマり出したら楽しいです!
具体的な方法はこちらの記事に記載してありますので是非ご覧ください!
現地ホテル代や結婚式に備えて何かと出費が多くなるため、特典航空券は節約できて助かりました!


ポイントを活用すればビジネスクラスでハワイ往復なんて夢でもないです!
皆さんも是非マイルを貯めて幸せな雰囲気を海外で味わってみてはいかがでしょうか?
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