【シャッター音なし】ハワイのアップルストアでUS版SimフリーiPhoneを購入!!
ハワイ旅行のついでにApple StoreへUS版SimフリーiPhoneを購入しに行きました。
わざわざハワイでiPhoneを購入する理由
購入目的は以下の３点
・シャッター音が鳴らないiPhoneが欲しかった
・所有しているiPhone16GBの容量に限界
・将来的に格安Sim移行を考えているため
レストラン等で「カシャー‼︎‼︎」という爆音が鳴る状況が恥ずかしく写真を撮るのを躊躇してしまう事がありました。ブログにUPしたい写真も撮れないことから購入を決心しました。
・ロイヤルハワイアンセンター
・アラモアナセンター
・カハラモール
今回はホノルルの中心地にあるロイアルハワイアンのApple Storeへ行く事にしました。
事前の下調べ
事前の下調べして以下内容をメモして店員に見せ、在庫を確認してもらいます。また念のため日本でも利用できるかを確認してもらいました。日本でのキャリアはソフトバンク、機種はiPhone6を利用しています。ハワイでSimフリーiPhoneを購入し日本で使おうと考えました。
機種:iPhone6S
容量:32GB
色:Space Gray
タイプ:SIM-FREE
モデル:A1633
技適マークもありこのモデルなら問題なく日本でも使えることが確認出来ていたのでA1633のiPhone6Sを購入することに決めていました。iPhone7だと技適マークがないようですし、iPhone6で操作や大きさに慣れているためiPhone6Sを選びました。
価格
iPhone6S本体+シリコンケースも同時に購入しました。AT&T版のSimフリーでしたが一括で購入すれば問題がないようです。
税込み$611.52です。
クレジットカードで支払い日本円で69,661円の請求が来ていました。
思い切って購入！！
事前準備
ハワイで購入してすぐに使いたい人向けに、私が準備しておけば良かったと思う日本で出来る準備を記載しておきます。
フィルムを購入しておく
購入後はやっぱりすぐにフィルムを貼り画面を守りたいですよね。本体には付いていないため日本で購入しておくことをオススメします。最初は出荷時のシールで我慢していましたが、使いにくかったため２日で断念しました。
Simカードを取り出すピン
SIMカードを取り出すピンがあれば事前に準備をしておきましょう。アメリカで購入したiPhoneの箱にはピンが入っていませんので準備しておくといいでしょう。私は忘れたので安全ピンで代用しました。
ケース
気に入っていたケースがあれば事前に日本で購入しておくといいかもしれません。Appleストアにも売っていますが結構良い値段がします。
移行準備
移行に必要な物
・旧iPhone
・PC
・SIMピン
ハワイで早速使いたかったためPCを持って行き現地で移行をしました。
バックアップ
まずはiTunesでデータをバックアップをしましょう。バックアップが取れたらいよいよSimカードを移植します。
Simカード移植
Simピンを日本から持ってくるのを忘れたため、旅行用の裁縫セットに安全ピンがあることに気がつき安全ピンで代用しました。
旧iPhoneの電源を切り本体横からSIMカード(SoftBank)を取り出します。同時に新iPhoneにSoftBankのSIMカードを差し込みます。
復元
SIMカードが差し込まれたら電源を入れましょう。基本的なセットアップとiTunesで復元をかければ完了です！
復元の際、購入したiPhoneが最新版では無かったのでアップデートしてから復元をかけたため、少し時間はかかりましたが問題なくデータが引き継がれました。マナーモード中に撮影するとシャッター音が鳴りません。あの爆音からの卒業です。
ハワイではWiFiで利用しているため、SoftBankのキャリアで利用できるか心配でしたが、成田空港到着後すぐにSoftbankの4Gに繋がったため安心しました。日本で１ヶ月弱利用していますが電波が弱い,速度が遅いと感じたことは一回もありません。
自分や家族へのお土産として
ハワイで1番高い買い物となりましたが、ブログネタの写真を音なしで撮影できるのはかなり大きいです。(盗撮目的ではありません)これで沢山ブログの写真が撮影できるはずです！！また、iPhoneが古くなっているのであれば自分や家族のお土産にするのもいいかもしれません。
皆さんもハワイやアメリカへ旅行予定の方は是非Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入してみてはいかがでしょうか？
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